高岡市の歯医者 シード歯科・矯正歯科 
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症例紹介

case introduction

症例紹介

上下顎固定性インプラント

患者様の年齢50代 男性
治療期間2年間
費用の目安50~400万
治療のデメリット・治療費が高額(保険適用外) ・手術が必要になる(持病があり薬の服用があった場合、主治医と相談する必要がある。) ・治療期間が長い ・治療後のメンテナンスが必要になる ・インプラント周囲炎
備考下顎の3~4本、奥歯がグラグラして自然脱落したと来院された。 インプラントも含めて、どういう治療がよいか相談することになった。

※掲載内容は、あくまでも症例です。治療の効果を保証するものではございません。

2004.7月 上顎右上2.1部インプラント埋入                       2005.3月 上顎左上4567部インプラント埋入

7年経過後のパントモ

2021.1月 下顎前歯部と右下臼歯部が自然脱落で来院された。

埋入後、約16年5カ月経過。上顎インプラントの上部構造を外した際に左上1部インプラント体が脱落。右上の臼歯部と左下の残痕抜歯をして新たなインプラント埋入し既存のインプラント体と連結することになった。

2022.1月 左下の残痕2本抜歯、右上の臼歯部を抜歯後の口腔内写真

2022.11月 右上にインプラント1本と下顎にインプラント4本を埋入した。

 

 

 

 

 

 

下顎の作業模型

下顎 インプラントの上部構造

 

 

上顎 インプラントの上部構造(ツーピース)

上顎は、右上3部と既存の前歯部2本を連結した固定式の上部補綴を作製。左上臼歯部は、前歯部と分割したデザインで上部補綴を作製。下顎は、インプラント体4本で固定式の上部補綴を作製しセットした。

 

 

 

 

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